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伎楽.info について

このサイトは「幻の天平芸術 伎楽」を紹介するサイトです。1980年初めて復元に関わった方々に敬意をこめて作成中。

最新情報

伎楽 5/9 平城遷都祭2010 1300人の天平行列で天理大学が伎楽で出演します。





伎楽 JR東海「平城遷都1300年 奈良を祝う」で天理大学が伎楽で出演しています。
  2010年5月現在




伎楽復元について

伎楽は『日本書紀』の推古天皇二十年(西暦612)の記事に、百済の味摩之が大和の桜井に少年を集めて伎楽を伝習せしめるとある。雅楽の主流となる唐楽よ り百年近く早く我が国へ伝えられてきた芸能であり、「クレノウタマイ」の名の如く人々のよき娯楽として受容されていた。しかし、時代の流れとともに新しい 大陸文化の伝来と、その日本文化の過程の中から、次第に伎楽は多くの影響を周辺の芸能に与えながら、その姿を歴史の中から消していった。
 昭和55年(1980年)、東大寺落慶法要を機に、その一部が復元される。この復元にあたっては、元宮内庁楽部楽師で国立音 大客員教授である芝祐靖(復曲)、今は亡き、NHKの堀田謹吾(企画)、元宮内庁楽部楽長であり小野雅楽会会長であった東儀和太郎(振り付け)、東京芸術 大学教授の小泉文夫(監修)、並びに、大阪芸術大学教授であった吉岡常雄(装束制作)の各先生方のなみなみならぬ努力が傾注され現実した。演奏には天理大学雅楽部にまかされた。
 その後天理大学雅楽部が中心となり『教訓抄』記載の伎楽の復元試作を続け、復曲には芝祐靖先生のご好意を忝うしている。これまで「行道乱声」「獅子・曲子」「呉 公・呉女」「迦楼羅」「崑崙」「婆羅門」「金剛・力士」「太孤」の曲をお作り頂き、平成2年「酔胡」の復曲により、文献に表れている伎楽曲が一通り揃った。尚、平成4年からは、薬師寺の依頼を受け、創作伎楽『三蔵法師』にも取り 組んでいる。

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